以前、いつも読ませて頂いているよしまさんという方のブログ(よしまのメモ帳)にて、CanDoのタッチペンを購入したという記事を読ませて頂きました。
どうやらSNS上では2016年末から話題だったみたいですが、2017年4月に流行から遅れて僕も手に入れたのでレビューっぽいものを書いてみたいと思います。
あのスタイラスペンが100円!お得過ぎる!
正式な商品名は「ディスクタイプタッチペン」という名前だそうです。
僕が行ったCanDoにはシルバー一色しかありませんでした。
スマホ用品とかが売っているコーナーに置いてありました。
数年前からこの手の先端がディスクになったタッチペンがあったのは知っていましたが、これまでは1000円以上するものばかりでした。
普段タッチペンを使う機会がそこまでない僕は欲しかったのですが、1000円以上出して買う程はほしくないよなぁと思っていまして。
でも100円ですよ!?
百均に置いてあるなら買うしかないでしょう!という感じで購入しました。
ちなみにこれまでは先が太いタッチペンは持っておりました。
肝心の書き心地はいかが??
さて、このスタイラスペンですが、書き心地の方はとってもGOOD!
すらすらーっと細い線も書くことが可能。
今まで使っていた太い先端のペンと比べると使いやすさは5倍くらい!いやもっと!
太いペンだとなかなか狙ったところをタッチ出来ないことが多かったのですが、この細いディスクタイプペンだとほぼほぼ狙い通りにタッチが可能です。
iPad等でお絵かきをする人(は既に持っているでしょうが…)は絶対に持っていた方が良いと思います。
※↓このペンで書いた絵です…鉛筆とかなら下手じゃないんだけどなぁ…w
あと僕はたまーにiPadにメモをダダーッと取ることがあるのですが、太いタッチペンだとイライラすることが多かったところ、このディスクタイプペンだと普通のボールペンで紙に書いているのとあまり変わりがないくらいストレスが少なかったです。
iPad ProとかだとApple Pencilが使えたりして、そちらの方が高性能なんでしょうが、iPad miniで気軽なお絵かきやメモをする程度の用途だったらこちらで十分じゃないかなぁと思います。
何より百均なのでね、結構雑に扱ってもいいってのが大きいです。
初日に故障。修理方法を書くよ!
さて、このディスクタイプペンですが、反対側にはボールペンが付いています。
このボールペン部分の芯を抜いて重心を変えた方が書きやすいんじゃないかなぁとか思って色々と分解していじっていたんですよ。
そしたら、タッチペン部分が抜けてしまって。。汗
初日にいきなり…と肩を落としていたのですが、苦労しつつも直すことが出来たので修理方法をシェアしておきます。百均だしまた買った方がいいんじゃない?ってのは無しです!w
このペン先なんですが、一度抜けてしまうとなかなか元に戻すのが困難な作りになっております。
以下の図のように、結び目を付けた針と、タッチペンの黒い部分と同時にペンの先端から入れていくと、上手いこと摩擦やらの影響で黒い部分がペン先に戻っていきます。
↑こんな感じに。
ペン先が抜けてしまって困った!という人は是非この方法で試してみて下さい。
黒い部分に針を刺してしまってもいいかも知れません。
何度か繰り返していると徐々に入っていきました。
その後、ペン先が抜けるということも無く、普通に使えております。(※直らなかったら買い直しましょう!)
まとめ
今までは1000円2000円が当たり前だったこのディスクタイプペン。
大体のものって百均デビューするのに、このペンは百均に出てこないよなぁと思っていたらまさかのCanDoさん。ありがとうCanDoさん。
正直なところ、普段絵を書かないし文字もさほど書かない僕にとっては今までの太いペンでもストレスを溜めつつも満足はしておりましたが、このペンを使ってしまったらもう太いペンには戻れないと思います。
それくらい衝撃的な一品でした。
残念ながら値段が1000円以上するディスクタイプのスタイラスペンは使ったことが無いので百均の今回の商品と比較が出来ないのですが、僕的にはかなり満足度の高い商品でした。久々に百均で当たりだなぁと思った商品。
この文章を読んでこのペンが欲しくなったあなた!CanDoへレッツゴー!
ちなみに2017年4月時点でダイソー(大型店で見たから小さい店舗もそうだと思う)にはまだこのペンは置いていませんでした。
お近くのCanDoの店舗は以下からお調べ下さいませ。
→CanDoの店舗←
近くにCanDoが無いよーって方はAmazonや楽天等で是非。高いけどw